宅建情報と独学勉強体験談>自己採点を確実にする方法

２時間の試験時間はあっという間でした。受けられた方はわかるとおもいます。
時間をフルに使い、勉強してきた事を出し切りました。
なんというか終了直後は、もう思い残す事はない！って感じでした^^

私の場合は問題を解き終わった後、それなりに手応えはありましたが、それ
が合格点に届いているかは、採点してみないとわかりませんから不安もあり
ました。
自己採点をする為に、ほとんどの方が問題用紙の番号に印をつけていたりす
るのですが、悩んだ問題や見直しをして番号を変更した場合等は、２つ○が
あったりして最終的にどの番号に○をつけたのかわからなくなる事があります。

そこで、私はその採点を確実なものにする為に最後に余った時間を利用し
て、解答用紙に自分がマークした番号を見て問題用紙の番号に○しました。
この方法はオススメですよ！
これは１つの問題に２カ所マークしていた等のミスを防ぐのにも有効です。

こうしておけば、宅建試験の問題用紙は持ち帰りできますので、ほぼ間違い
のない自己採点ができますよ。

その後帰宅した私は、終わった〜という安堵感と、合格できるだろうかという
不安が入り交じった変な感覚の中、勉強期間中少し控えていたビールをすぐ
に飲んだのを覚えています。^^