宅建情報と独学勉強体験談>解いていく順番のオススメ方法

独特の緊張感の中、いよいよ試験の始まりです。

「はじめてください！」という試験官の声の後「シャラララー」という表紙をめくる
音と「カリカリカリ」という鉛筆の音、しばらくすると「うーーん」という悩んでいる
声等、教室が静かなだけにいろんな音がよく聞こえてきますが、無心でいきましょう！

そして問題を解いていくわけですが、私はまず１問目だけは先に述べた不動
産の需給・統計から取り組み、次に宅建業法、法令上の制限他、再度その他
の科目、民法等という順番で解いていきました。

これはそれぞれ独自の順番があるとおもいますが、一般的には民法は最後にジックリと解いていくのがオススメです。
最初に民法で時間を取られすぎたら、後で焦ってしまいますから。

そして、いろんな順番で問題を解いていく場合、マークシートの位置は落ち着
いて確認し、その問題番号の正解枝の所に確実にマークしてください。
これは当たり前の事なんですが、緊張でミスしていた等の話もよく聞きますので。

正解は解っていたのにマークミスで不合格になった人もいました。冷静に落
ち着いてマークしてくださいね。私は何度も確認するほど注意しました！

こんなミスで合格を逃がしたら最悪ですよ！本当に気をつけてくださいね！